北朝鮮問題は現在も盛んに、キリのない皮肉バトルが繰り広げられている状況。 ミサイル射出や核実験について投資家たちは行く末を見守ることしかできないのが現状です。今の北朝鮮は、想像できないことをやってくれるので、サプライズはすぐ市場の不安に結び…

ロンドン時間午前中の為替市場は若干ドル売りが優位。FOMCの発表を待ち、トレンドは一時的だが、アメリカの長期債利回りが下がった事と、ポンドとNZドルが購入されたのも、ドルの重圧になった。ドル円は111.2円台を安値に111円前半で若干緩い傾向。各市場が…

日米経済指標の効果は若干弱かった。 9/15NY為替市場は、8月小売売上高は前月比-0.2％と大幅に減り、8月鉱工業生産は-0.9％、米9月ミシガン大消費者信頼感は95.3だった。ハリケーンの影響があったのではないだろうか。 それぞれの指標の反応は限定的で、ドル…

9/13のロンドン外為市場は、ドル円109.9円～110.1円で変動している。リスクの回避の成行退勢による買い戻しの攻勢が落ち着いてきて、停滞気味になっている。アメリカの8月生産者物価指数の発表を控えているためだろう。 人気ブログランキング

国連安保理の北朝鮮への制裁措置に、 原油禁輸が盛り込まれないとの報道を受けて、 リスク回避ムードが後退した。 そのため欧州時間にドル円が１０８円半ばまで上昇した。

NY為替市場は、北朝鮮の情勢によるリスク回避のため、 円買いが続き、9日の建国記念日に挑発行動に出るとみて、 ドル円が107円前半まで下がったが、米の長期債利回りが 上昇していたことにより、107円後半まで上げた。 その他の通貨 ユーロ円 129円後半 豪ド…