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FX初心者のための取引講座04 トレードの危険材料をまとめてみた

投資による売買には危険がつきまといます。

危険のないトレードや取引など存在していないと、はっきり伝えたほうがいいかも知れません。FX(外国為替証拠金取引)も例外ではないです。

FX(外国為替証拠金取引)は、貯蓄タイプの商品ではないので、為替相場の移り変わりの危険など、いくつもの危険がある事を意識しておかなければいけません。

さらに、FXには、元本保証がなく、長期間の運用取引による利子もないです。

レバレッジを利用して、証拠金(保証金)の何倍ものトレードをするので、収益が高くなる分、損失も大きくなる可能性があります。これは多大なリスクを負って取引していると考えるのが正しいです。

リスク問題を前もって把握し、正しくカバーして赤字を最低限に防ぐために、原因と対策法をこれから理解していくことで、トレード効率の上昇に発展させましょう。


それでは、FXの危険材料を大きく分けてみます。

 

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●FXの危険材料

 

・為替市場の移り変わりによるリスク


為替の相場は、経済指標の発表時間などに短い時間で急激に価格の変動があったりします。予想した価格の動きとは異なった変動があれば赤字を被ることになってしまいます。

何よりレバレッジを最高の25倍で取引している場合には、1円の値幅が数万円~数十万円のロスになることもあります。

為替取引の移り変わりによる危険を最少にとどめるためには、自分自身が容認できる損失を前もって決めて、証拠金とレバレッジに関する最適化を実行することです。

FX業者では、トレーダーの含み損がある程度増加すると警告を伝えてきます。「マージンコール」と呼ばれていますが、そういった危険を最少にとどめてくれる安全対策ツールなので有効に活用しましょう。

 


・金利の移り変わりによるリスク


FXには、『スワップポイント』という各国の通貨の金利が設定された制度があり、この2国間の金利の差を手にしたり自分で支払ったりします。

利子の小さい通貨で利子の大きい通貨を購入した場合、その金利の差額を手にできるからくりです。お得な制度に見えますが、国の金融政策や情勢次第で、思っていたこととは逆の変動が起きて、損失を出す危険性も秘めています。高いレバレッジを設定していたり、高金利な国でも情勢が不安定なところは注意しましょう。

 


・流動性のリスク


購入したいのに購入できない、売り払いたいのに売却出来ない。この様に、売買したくても取引の相手がいなくて、滑らかな取引ができなくなる状況を「流動性のリスク」といっています。

流動性の悪い状況では、対当する注文量が減少し、希望した為替レートで取引がうまくできなかったり、スプレッドが普段よりも広がって取引基準の条件が悪くなります。また、相場において取引の制限措置がとられたり、為替のレートが公開されなくなったりと、新規の発注やポジションの清算ができなくなることもあります。

流動性のリスクは、米ドル・ユーロ・日本円・ポンドなどの王道の通貨は危険が少なく、豪ドル・NZドル・南アフリカランドなどのニッチの通貨は危険が多いという認識でいいです。さらに、政治・金融・経済面による不安感や戦争・テロ・自然災害などが起こると、為替取引の流動性が一気に鈍くなることがあります。

世界の動向をニュースで確認しながら取引していきましょう。

 

 

・取引業者倒産による資産消滅のリスク


個人や企業が自由に外為取引できるようになったのは「外為法」が改正された1998年。
当時は、業者による投資家の資産や証拠金の管理がずさんだったこともあり、ルール違反で多大な損失を被って、業務停止に追い込まれるなど倒産するところがたくさんありました。(こういうことをするのは脆弱な零細企業がほとんどでしたが)
さらに、業者が預かり金を保全することの決まりや、トレーダー救済のスタンスをまだ十分にとれてなかったことから、自由に取引できるようになったとはいえ思い切って業者に投資して取引するのが怖い時代でした。
現在は投資家の資金をFX業者の資金と区分した上で第三者の金融機関に収めることを義務付けています。そのため、義務を守らない業者には罰則が課されることになって、証拠金保全に関する危険が大幅に減少しました。倒産の危険性を回避するには、信頼や実績がある大手の証券会社やFX業者を選ぶしかありません。

 


・システムの不具合・障害によるリスク


FXは、ネットを通じて、スマートフォンやパソコンなどの端末で取引して注文するのがメインです。端末の故障やインターネット回線の障害など、ネット環境に異常が起きた場合は、その時間の売買を行うことができなくなります。

その間にレートが大幅に動いて、収益のチャンスを逃したり、損失を防げなかったりする危険があります。このような危険を防ぐには、相当額の赤字が出た場合、あらかじめそこで損を自動的に確定させておく「ストップロス注文」が役に立ちます。そうすれば、それ以上の損失は出なくなります。

さらに、別々のシステムを使っているFX業者の口座をいくつか所持しておくことで、システムが落ちても、取引できる環境は保たれます。

 

 FXは、起こりうる危険に対し防止策と安全策を行いながら続けていくことで、万全に収益を目指していけるベストの投資となっています。

 


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