日本時間9/15日の午前に北朝鮮からミサイルが発射されたが、
飛んだ方向が前回と同じだったことから、
相場が混乱することはほとんどなかった。
そのため、15日の日経平均は売りが控えられたこともあり、
102円高の1万9909円と反発した。
9/15~はFRBが開催するFOMCに注目が集まり、
年内にあと1回利上げするとの検討がなされていて、
12月に追加利上げをする見方が出ている。
それらの動きに合わせて既に円安・ドル高が進んでいるが、
予想が外れると、逆にぶれる可能性もある。
さらに北朝鮮の動向にも注目が集まっているので、
全体的に1万9500~2万200円あたりを
行ったり来たりするのではないだろうか。
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